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メーカーとサイズの選定について:
殆どの電装品自身はあらかじめ決められた規格で製品となっています。
これに各々の機械本体に必要な取付け座などを設計して取付けます。
モーターの選定は、直流機種(D・C)が1に対し、交流(A・C)はその0.75%で同等の能力を発揮します。
力の表示は直流が1馬力(1HP)に対し0.75馬力(0.75Kw)と表します。
例:60HPのモーターを交流式に変換して使用したい:
この様な場合は、60x0.75=45Kw表示のモーターが選定されます。
但し、AC駆動の場合は回転トルク(物をまわそうとする力)自体がDC駆動に比べて低速では極めて低いので、精密な駆動を要される箇所には45Kw必要であるならその一つ上のクラス、55Kwなどを選定し、インバーターもベクトル方式の物を用いる事をお薦めします。
叉、その様な精度を要求しない箇所には通常の「汎用モーター機器」で充分です。
こちらはそれほど費用のかかるユニットではありませんのでどうぞお気軽に計画してみて下さい。
どちらがふさわしいかなどの御相談も応じておりますので是非お問合せ下さい。
直流から交流に変換する意味?:
ここまで手をかける価値があるのは、交流式にしてしまうとまず余程の事が無い限り故障しません。
叉、直流機の場合はモーター内部に「ブラシ」と呼ばれるカーボン(コピー機械で使うトナーみたいなものです)を小石の様に圧縮結合させた部品を使用していて、この部分が月日を経て磨耗するともうこのモーターはブラシを交換しないと動かなくなってしまいます。
そこで写真の様に大型で機械の壁面にフランジで張付いている様な固定方法ではいちいちこの作業の為だけに電気係りの方が外すと言う行為は大仰で、取り外しといっても重量作業の一環を余儀なくされてしまいます。
かわって交流式にするとこうした行為は一切必要なくなるので、あとは過電流などで物理的に焼ききったりしない限りは中心軸受け等がなんらかの寿命を迎えない限りは殆どメンテナンスフリーと言う事です。
叉、特殊な物を除き概ね直流機種であった状態よりは全体的に軽量傾向に至ります。
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